糖質制限ダイエットに挑戦しよう

糖質制限で17kg痩せたノウハウを、余すことなく公開中!

糖質制限って、どうなの? 糖質制限ダイエットして良かった7つのこと

こんにちは、マサヤです。


僕は、今日現在(2017/6/19)、身長178cm、体重72kgなんですが、人生でmaxの体重は89kgありました。


当時は結婚したばかりで、外見に気を使わなくてもパートナーが居るという安心感(いま思うと当時の自分には呆れます)から、欲望の限りに暴飲暴食を繰り返していました。


そんな私も、体重がみるみる内に増え、「そろそろヤバいかなぁ~~」なんて、鼻歌混じりに体重計に乗った時、89kgの表示が出た時に事の重大さに気がつきました。


「これ、大台(100kg)行くんじゃね


いくら何でも、やり過ぎだと。

ようやく気がつきました。


そこから、色々、試行錯誤して、ダイエットに成功して高校時代の体重に戻せたのですが、最も自分に適していたのが糖質制限ダイエットでした。


今日は、この糖質制限をして良かった事を7つ、ご紹介します。


1 17キロ痩せた


痩せた。

とにかく痩せました。


体重もなんだけど、明らかに体型も変わりました。


糖質制限ダイエットに本格的に取り組んだのは、約2年前。

カロリー制限、有酸素運動、筋トレなどのダイエットをしても続けられずに途中で挫折していた自分が、糖質制限は今もストレス無く続けられていて、スッキリした体型になりました。


今でも、たまに長期連休に帰省した際なんかに暴飲暴食して、34キロ戻ってしまう事もありますが、一か月もすると、72kgに戻ってきます。


自分には、この体重が適正な体重のようです。


17kg痩せて、40になる今でもスッキリした体型で居られることは、心も身体も軽く自信に繋がります。



2 昼食後の仕事中に眠くならなくなった


糖質を取らない事で、昼食後に眠気が襲って来る事は一切無くなりました。


それまでは昼からの会議や研修の時には、眠気との戦いでしたが、これが無くなり昼からの仕事のパフォーマンスも上がった事は大きなメリットです。


昼食を糖質制限食にすると、食後の血糖値の上昇が緩やかなため、過剰にインスリンが分泌されることは無くなり、眠くならないんです。


3 体臭が無くなった


私が89kgの体重の時には、とにかく汗💦をかいてました。


1日外回りして、帰社した時には自分がもの凄く汗臭く、自分の匂いで気持ち悪くなってました。


そして、家に帰るとワイシャツの脇の下が黄色く染まり、肌着の脇の下の黄ばみは洗濯しても落ちないほどでした。


糖質制限して痩せてからは、あまり汗をかかなくなり、ワイシャツや肌着が黄ばむ事が無くなりました!


ちなみに私は糖質制限開始時に既に汗臭かったためか、いわゆる「ケトン臭」に悩む事も無く、体臭に関してはメリットだけでした。


4 健康診断の数字が劇的に改善された


糖質制限する前は、ヘモグロビンA1Cコレステロール、全てが「H」で肝機能の精密検査が必要、メタボですねとお医者さんからも診断されていました。


しかし、糖質制限ダイエットに成功してからは、むしろ血中の脂肪が「L」と、基準より低過ぎて、お医者さんからはバッチリとお墨付きいただいだのですが、それはそれで精密検査対象になるとのことでした。


健康的な食生活を送れて居ることが、数値的にも実証されて、安心して生活しています!


5 新しい食材、料理に出会えた


糖質制限すると、自分が食べても良い食材が限られてしまい、今まで好んで食べていた料理が食べられなくなります。


今でこそ、コンビニにも糖質制限に適した食品が増えましたが、糖質制限始めた2年前には、まだそういった商品も少なく何を食べるべきか悩む事も多かったです。


しかし、色々と調べて行く内に、今まで興味がなかった食材が低糖質で糖質制限に合うことを知ってから、新しい味や料理に出会えました。むしろ、今までよりレパートリーが増えました。


特にナッツ、チーズ、アボカド、卵、海苔、生野菜なんかは、私の糖質制限を豊かにサポートしてくれる食材として、大いに重宝しています。


6 サラダが好きになった


よく糖質制限すると、肉や魚のタンパク質は食べ過ぎても構わないといった間違えた意見を耳にします。


これは大嘘です。


最初は私も糖質を食べられないストレスから、肉を食べまくる事でストレス発散してました。


でも食べ過ぎると効果はありません。

カロリー取り過ぎは太るんです。


そこで、活躍したのは生野菜。

サラダです。


野菜には食物繊維も豊富で、糖質も低く、カロリーも低い万能食材です。


太ってた時には、無意識に野菜を食べる優先順位を最も低く設定してました。


個人的には糖質制限は、主食を野菜サラダにする感覚、米やパン、麺の代わりに野菜を食べるように考えるのが、体重を最も維持しやすくなりました。


野菜にも糖質は含まれているので、芋や根菜、一部の豆など、食べ過ぎには注意しなければなりませんが、便秘も解消されるし良い事づくめです。



7 内臓器への負担が軽く、短時間の睡眠でスッキリ起きられるようになった


糖質を取らないと、消化に使うエネルギーが減った感覚を得ました。


身体が軽いのです。


特に朝起きた時。

仕事柄、帰宅が22時を過ぎることは、よくありますので、それから晩御飯を食べ、晩酌する事も多いです。


以前だと、朝起きた時に膨満感がひどくて、眠気も辛く、疲れが全く取れて居ない事が多くありました。


よく2度寝や朝寝坊して、二日酔いで気怠いのに駅まで走って会社に向かう事も、しょっちゅうでした。


それが、糖質制限を始めてからは、朝スッキリと起きられるようになり、膨満感が残っている事は、殆ど無いです。


二日酔いもしなくなりました。


朝から快便な時もあり、殆どそう言う時はスーッと一本、健康的なバナナが出て身体がスッキリします。


何より満員電車で片道1時間半掛けて、オフィスに通勤してるので、睡眠が短時間でも、目覚ましでスッと起きられて、疲れも取れて居る事は、本当に自分の中で大きなメリットです。


まとめ


個人的に7つもメリットあるかなーって書いてましたが、糖質制限については書けばメリットばかり思いつくのです。


これからは、より深く細く糖質制限について掘り下げて書いていきます!