糖質制限したら快眠体質になりました
こんにちは、マサヤです。
ダイエット目的で糖質制限を始めたら、痩せる以外にもメリットがあったことは、ご紹介しましたが、その中でも睡眠について今日は書きます。
マサヤが糖質制限を始める前は、8時間寝ても寝足りない・朝起きれずに2度寝してしまう・前日食べた物が消化しきれておらず膨満感が酷いなど、スッキリと目覚める事はほとんどありませんでした。
それが、糖質制限を始めると自然と朝、目覚ましが鳴る前に起きられるようになりました。
また、朝起きるとお腹が張ってる事も無く、身体が軽く朝から動き始める事が出来るようになりました。
快眠になった理由ですが、内臓の回復時間が増える事が理由として考えられます。
糖質を多く含む料理は、消化に時間が掛かります。
夜、飲んだ後にラーメンでシメたりすると、翌日も胃がもたれているなんて経験、みなさんもありませんか?
人間の身体は糖質よりも脂質やタンパク質の方が消化しやすく、吸収が良くなるため内臓の負担は遥かに軽くなります。
そうすると、内臓が休む時間も増えて睡眠による回復が、今までよりも早く始まります。
シメにラーメンを食べて、すぐ寝たとしても内臓は一生懸命消化吸収をしてます。
脳は寝ていても身体は動いてるんです。
消化吸収が終わり、ようやく内臓が休み始めた頃に目覚ましがなると、内臓は回復しておらず、身体は疲れが取れていないため、しっかり寝たのにまだ眠いなんてことが起きるのです。
一方、脂質やタンパク質を中心にした食事だと、内臓は糖質よりも早く消化吸収を終えることが出来、早く回復を始めます。
そのため、同じ睡眠時間でも糖質制限してる方が、身体が回復しておりスッキリと起きられると考えられます。
また、内臓の回復が早く始まることから、身体がしっかり疲労回復したおりスッキリと起きられるのです。
みなさんも正しく糖質制限して、快適な睡眠ライフをエンジョイしてみましょう!